お写真は一手間かけて、空飛んで
写真:AV.WATCHサイト内より
年々写真を撮る、発信をするという機会が増えてきていますよね。
そして何より今までではあまりなかった『自撮り』という行為。
いわゆるプリクラ的な個人の顔や全身をとるというだけではなく、
複数の人たちと一緒であったり
自分が今いる場所やシチュエーションなどを背景とともに
撮影をするのが今やあたりまえとなっています。
しかしながらこの自撮りはそれなりにテクニックが必要だったり
身長が低かったり手が短い人などは撮影できる範囲がだいぶ絞られてきます。
外国人などに未だ人気の『自撮り棒』などを使ってもやはり限界はあるのです。
そしてどうしようもない事ですが
色々工夫をしてもどれも似たり寄ったりの角度だったり
さらに“引き”の写真などは取れにくかったりします。
で、昨年クラウドファンディング『kickstarter』で登場以来
あっという間に目標金額を達成したのがコチラ。
小型自撮ドローン Airselfe
本日日本国内で発表会があったようです。
ヤバい
これ欲しい!!
本体サイズは67.4×94.5×10.6mmで、本体重量は約61g
『やや厚みのあるスマホサイズ』で『卵1個ぶんの重さ』
といえばそのコンパクトさがわかるかと思います。
さらにいろんなスペックや実際の使い方、撮影モードなどは
上記サイトを参考に見ていただければわかると思いますので
そちらを見ていただくとして
私的に最大のポイントだったのが
なお、AirSelfieは61gで、改正航空法の対象外(規制対象は200g以上)となる。ストロッピアーナ氏は安全性について、「アメリカでは(非常に小型軽量なので)ドローンと位置づけられておらず、どこへでも持ち歩ける家電のようなものと位置づけられている。日本の規制も200g以下でクリアしており、とても安全だ。また、2歳の姪っ子が、AirSelfieの(プロペラの)ブレードに誤って触れてしまった事があるのだが、怪我もなかった」と、体験談も交えて安全性をアピールした。
AV.watch記事内より
ドローンとはいいながら航空法の対象外で
その軽量さと安全性、使い勝手が必要十分なところでしょうか。
これがあればある程度の高さ(最大20m)からの風景写真、
大人数での集合写真やイベントの全容、建物などの鳥瞰写真などなど
気軽に使いまくれるわけです。
(でも重要建築物の近くや人の邪魔になるような使用はもちろんダメ)
しかも価格帯は現実的な3万円台前半から。
これからはいろんな撮影方法など
一手間かけた写真がSNSなど各種発信で差がつく時代なのかもしれませんね。
いやー
ほしーわー
発表会のスライド写真がお気に入りです。
いいねこれ。
ケータイwatchサイト内より
おわり
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