ポストをチラチラ見るそんな日々
こんばんはオオツカです。
私の子供の頃の楽しみといえば「週刊少年ジャンプ」でした。
毎週月曜日に発売される週刊のマンガ雑誌で学校にいけば
男子はその話題で持ち切りで大盛り上がり。(女子は知りません)
また私の子供時代のTVといえば「オレたちひょうきん族」「8時だヨ全員集合」
などの超人気番組が土曜日に放送されていた事もあり週明けの教室の話題は
ジャンプとテレビとでしっちゃかめっちゃかになっていました。
ああ!小学生って忙しい!!って思ってましたよ。
ここでオヤ?となるのが
なぜ月曜日発売のはずのジャンプが「月曜日の学校の話題」
になっているのかという点です。
私は毎週土曜日になると家の帰りにあった駄菓子屋(?)に立寄り、
「ジャンプください」というと、そっと既に袋に入ったジャンプを
売ってもらっていました。
(早ければ金曜の夕方というケースもありました)
「ナイショやで」って。
今から考えるとなんだこのヤバい何かの取引という感じですが、
いわゆる「早売り」のお店というやつです。
まあナイショっていわれても
いち早く人気マンガを読んで誰かと共有したい。優越感を味わいたい
小学生・中学生なわけですからアノお店で売っているという情報は
どこからかだだ漏れになるわけです。
そうなると他店からのクレームや最悪出版社からの是正が入り
最悪販売禁止や月曜日の販売に戻さざるをなくなります。
その都度、
「アノ店がやられたようだな……」
「ククク。あの店は早売り四天王の中でも最弱…」
というやりとりを水面下で行ないながら次なる早売りの店探しや
情報の収集を行なっていたものです。
(連載陣の一例)
まああの頃はジャンプの連載ラインナップが神がかっていて、
今では考えられないほど【ほとんど作品が当たり】という
恐るべき内容だったのを覚えています。(個人の意見です)
でも今から考えると、なんという無駄なエネルギーを使っていたのかと
思っていました。
ちょっと待てば確実に手に入るのに。と。
あの頃は若かったなあ、こらえ性がなかったなあと思っていたら
何の事はない。
似たような事は大人になってもあるものなのです。
その理由はコチラ。
チラ。
6月1日発売。
前回、前々回と入手になぜか苦労したという商業雑誌。
今回こそは発売日に読みたいと思って、大分早めにAmazonで予約済み。
で、結果はまさかの本日(6/3)夕方着。
まさに、
いいか、みんな
(゚д゚ )
(| y |)
amazonで注文すればokと信じていたのに、
いつまでたっても商品が来ない。
amazon ( ゚д゚) ok
\/| y |\/
これらをくっつけて
( ゚д゚) amazonok
(\/\/
逆から読むとこのざま、というわけだ
( ゚д゚) konozama
(\/\/
amazonは当てにならない、ということだな
(゚д゚ )
(| y |)
konozama コノザマ
ハイコチラ。
Amazon来ないなら書店で買ってやんよ!と数件回りますが在庫なし。
(なにこのラインナップ)
商業界紙面半分ってwww。
あ、私が今勉強させて頂いている「エクスマ」というマーケティング
について書かれています。コレについてはまたいずれ書きたいなあ。
で、これまた最近はじめたSNS上でみんな書いているんですよ
「届いたー」とか「こんな事書いてあるー」とか。
そんなのを見ながら全然届かねーよ!どーなってんのよ?って言ってました。
ちょっと待てば届くのにね。
知っている人は知っている業界の有名人のみなさま。
ここで登場している方々はご自身で会社を経営されたり、様々な試みを
一定のベクトルで方向性をつけて情報を発信して結果を出している人達。
そんな話がこの一冊に書いてある。しかも何人かは面識がある。
どんな形で、どんな背景の中でどんな行動を実践しているのか。
勉強もしたいし、友達とも共有して話をしたい。ワクワク。
あ、全盛期のジャンプみたい。(笑)
さて、今日はじっくりと読ませて頂いて、
お店に行動として反映出来る様に
していきたいと思いますので本日はこの辺りで。
ご興味あれば是非書店で(売ってれば)ご覧下さいね。
本日も最後まで読んで頂きましてありがとうございます。