着物屋をやっています

兵庫県の着物屋 有限会社みさ和の2代目がつらつらと商いに関係ある事ない事書いています

浴衣を着る理由やお買い上げ頂く理由を自分たちで作っているか?と考えてみた

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暑い……、アツいんですよ………

高いよお、

気温ってヤツがね。

 

しかもただいま梅雨ということもあるからか

湿気もなかなかのものでジリジリジメジメな気候が

私の体力をガシガシと削っていくわけなのですね。

みなさまこの時期はお元気に過ごせる方でしょうか?

 

ちなみにそんな私が一番好きな季節は『夏』なんですがね(笑)。

 

“どこから見ても、どこに出しても見苦しい”と

評されるほど汗をかく私ですがそれでも寒いより暑い季節が好きなのです。

 

そんなのが着物屋をやっているわけなのですが

今からのシーズンが最盛になってくるというのが『浴衣』です。

 

今や浴衣というものは家着というよりはイベントなどの折に

外で着るある種勝負衣装という印象が強い着物の一種です。

 

たとえば

『夏のお祭り』であったり

 

『花火大会』や


全国各地にある観光地や温泉地、様々なイベントなど

もうそろそろ出番といいますかメディアやSNSなどで露出が増えてくる頃

だと思います。

 

みなさまは最近いつ浴衣を着られましたか?

 

それはなんのために着てお出かけをしましたか?

 

いろんな理由があると思います。

 

イベントや制服的な理由や

ココ一番の勝負服としてや

自分がもっと目立つためのものや

SNSなどのフォトジェニックな発信のためや

季節や旅感を楽しみたい事や

単にコスプレ感覚で変身してみたい感覚

 

などなど

 

正確な数字は調べきれてはいないので話半分で聞いて頂きたいのですが、

 

・浴衣の製造数やレンタルなどの数は年々増えている

・お買い上げ頂く販売数は徐々に減っている

 

そうです。

 

レンタルはなんとなく分かります。

外国の旅行のお客さまや旅行のイベントの一環とした

より旅行地の雰囲気を楽しみたい方が増えているからです。

 

買うより借りる。

そんな時代になっていることは否めません。

 

まあ、普通に考えれば一年を通してこれまでの数十年より

だいぶ着用の期間は長くなったことに加え(高温や高湿度の期間が伸びた)、

そう毎年買うものでもないですし価格も全身一揃えしようと思えば

一般の洋服やユニクロさんなどに比べれば可愛いものでもありません。

 

さらに、女性の方中心に多数の方が

既にお持ちなのですね

浴衣も帯も下駄も巾着も

それを毎年着ているとかは別として。

 

じゃあそれを

 

『全身上から下までお買い上げを頂くという理由や

 浴衣や帯や小物を変えてお出かけをする』

 

そんなご提案を我々業界の人間が洋服の業界に比べて

着用や購入の楽しみ方、お出かけの仕方、ファッション的にイケているかなど

アピール出来ているか。

発信、リリース、体系作り、ディレクションが出来ているかというと

どうでしょうね?

 

昨今の観光地レンタルや浴衣の盛り上がりなど

着物業界が意図して作り上げたものとはとても思えないのです。

 

 

 

うん

 

 

 

たまたまじゃね?

 

 

 

日本政府が海外の旅行客を増やそう、

SNSが流行ってきたので浴衣着た写真を撮ろう、と

 

 時代がそうなって来たからじゃね?

 

個人的にそう思えて仕方がない

そんな2017年なのですね。

 

ブームが過ぎ去ったら

あっという間に縮小しまくり

 

どっかでみたなこのパターンという。

というかつい30年前にやっとるがなー

という。

 

我々は浴衣や着物を着るメリットをご提案し続けなければいけません。

ファッションに携わるものとして常に最先端のコーディネートを

見せなければいけない立場なのです。

 

それは『和』のアイテムのみで構成するこれまでのオススメから

さらに広い自由度の高い組み合わせを見せ、発信しなければ

いけない時代なのかもしれません。

 

オリンピックガー!!

と息巻いているそこのアナタ。

 

デントウヤルールガー!!

と今日も初心者潰しやってるダサいアナタ。

 

着物自体がきちんと着ればほっておいても

カッコよくその価値を感じられるのであれば

今、こんな状況にはなっていません。

自分達が一番わかってるくせにぃ。

 

浴衣は今、

着物を知ってもらったり楽しんでもらったりする

最大のコンテンツの一つです。

 

これまでには考えられなかったようなルール無視や

どこに着ていって、どう楽しんで、支払った金額以上にメリットを感じられる

そんな場やご提案は業界から率先してするべきです。

 

さあ、みんなで考えよう!

 

というか、

 

考えているヒマがあったら

とにかくやってみよう!!

 

と、今夜も汗ダクなオオツカがお届けいたしました。

 

 

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今の時代は選べるから、選ばれるように努力しなきゃ

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ただいま帰りました

ブログの世界へ

なんつって

 

気づいてみたら前回のブログ更新からはや3週間が過ぎ

もはや更新しない事が当たり前となってしまっており猛反省。

 

毎日のドタバタ感は相変わらずで決算やお店やPOPUPなど

現在も繁忙期進行中なのですがようやく少し落ち着きを取り戻しつつ

あるようになりましたので本日よりリハビリしつつ、

更新頻度を通常モードに戻せればなというところなのです。

ヒマでヒマでしょうがない方はまたお読み頂ければ幸いです。

 

先日、ある事情がありヨーロッパのある街にいる方と電話をしました。

  

メールなどで要件を伝えれば良かったのですが急ぎであったという事や

文章などの細かいニュアンスによってお互いに誤解が生じそうなところもありまして

その説明や打ち合わせの為に数分程度の会話で使用しました。

 

『LINEの無料通話』です 。

 

 お互いにWifiの環境下にあった事や同種のアプリを使っていた事もあり

フツーに会話し、やりとりを行い、問題解決の為にアイデアも出て

スムーズに終了する事が出来ました。

 

通話の品質やそれぞれの環境の条件設定など

いわゆる一般的な国際電話などと比べればそれぞれレベルが違いますし

いくつか制限などが設けられてはいるものの

特に著しく聞き取りにくいという事や相当の手間がかかるという程の物ではなく

“細かいニュアンスを伝えながら問題解決を行える会話をする”

という為には十分なものでした。

 

一昔前であれば国際電話会社や電話をかける相手の国番号、

1分あたりの料金などを調べて料金を気にしながら

出来るだけ短時間になるように急いで使うというのが当たり前でしたが

環境さえ整っていれば電話どころか動画などでも無料かそれに近いほどで

遠く離れた場所でやりとりがリアルタイムに出来る時代になっています。

 

それどころか今はインターネットやSNSなど様々な連絡やコミュニケーションを

とる方法がそれぞれの時代に応じてどんどんと増え日々進化をしています。

 

一時は通話1分最低100円からとされていた国際電話。

今はだいぶ安くなってきたとはいえ気軽にバンバンかけられると

いうものではありません。

 

ある人は

「電話なんていうコミュニケーション方法は今後使われなくなる」

スマホが出てから、この頃全然電話を使わなくなった」

と言います。

 

 

確かにこれだけいろんな方法が取捨選択できる今、

今後国内外で電話を使うという機会は減っていく事になるのかもしれません。

それどころか音声通話は無料が当たり前の時代になることもあり得ます。

今は好きなもの使うものを選ぶ事が出来、選ばないという選択も出来ます。

 

電話は電話の良さやその価値をより伝えていかなければいけないのです。

 

私は今着物を販売する仕事をしています。

上記のようなテクノロジーやサービスとはまた違うものではありますが

時代によっての思い切った変化や価値の伝え方を工夫しなければ

一昔、といってもわずか数十年前にどれだけスタンダードになっているものでも

あっという間に状況が変わります。

 

細かいルールやしきたりでどうのこうのいっている事が大事なのではなく

着物というものを望まれてきてもらう為にそれぞれの時代による

思い切ったアレンジや価値を伝えていかなければいつのまにか消えて無くなります。

 

そういう意味ではまだまだ本当にできていない事が多いなあと

考え直すきっかけになったそんな電話話。

 

頑張ろう。

 

ブログも………。

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもと違うキャラだと人の反応も変わってくるというお話

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ただいまイベント開催中で

連日神戸まで車で出勤しています。

と、いうこともあり最近はブログはおさぼりギミーになっております。

今日はさすがに何か書こうと考えますが

着物関係では浮かんで来ませんでしたのでまたもやゆるゆるネタを。

 

 

3日ほど前に放送された人気アニメ『ドラえもん』で

主人公ののび太がなかなか香ばしいセリフを言っていたと

ネット上で話題になっているのを見かけました。

 

のび太がスゴイ

 

と。

 

と、言いますのもこんなシチュエーションだったそうで、

 

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はい。

 

よほどのお子様かご老人でない限り知っている

『あるある』という定番のシーン。

 

ドラえもんからどこでもドアを出してもらって

ヒロインであるしずかちゃんに家に移動をすると

超高確率でお風呂に入浴中の場に入ってしまい、

そして彼女はこれまた高確率でこう言います。

 

「キャー! のび太さんのエッチ!!」

 

からの、

 

「ごごごごごごめんしずかちゃん!!→ピュー(逃げ)」

 

 

ここまでの一連の流れがいわゆる“お約束”といわれるもので

それを見ている視聴者からすればあって当たり前。

これがフツーに自宅で勉強中の場面ばかりなら

ファンから暴動が起こるかもしれません(起こりません)。

 

データを調べられているファンのサイトもあります。

ご興味あれば是非ご覧下さい。

静香の入浴シーン徹底分析&のび太の「助平シーン」全レビュー - 遠足新報

 

 

 

しかし、この日ののび太は一味違ったようです。

 

 

逃げたり

 

謝ったり

 

弁解する

 

どころか 

 

 

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逆ギレっす(笑)

 

 

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スゲェ!

今日ののび太は一味違う(笑)!!

 

 

しかもこの後「上がるまで待ってるから。急いでね。」

と颯爽と立ち去り、しずかちゃんはあまりのことにポカーンとなっています。

 

 

 そんな定番パターンを覆しまさかの発言の連発回でありました。

 

現代のドラえもんってスゲーんだなと思って少し調べてみると

このお話は「アヤカリンで幸運を」という回で

原作コミック20巻のほぼそのままのセリフとシーンでした。

調べていただくとお話の内容もすぐ出て来ますので

ご興味あればどうぞ。

動画もありましたよ。

しかしこれ37年前か。F先生のキャラの幅すごいな………

 

 

まあ、しかし。

ドジって謝ってボコられてばかりの

いつもののび太ではなくこんなキャラの一面も

新鮮だなと思ったお話なのですが、

何かどっかで見たことあるなーと思っていたら

 

景気がいい時代に勝手に無茶な売り付けをして

ロクに使い方や楽しみ方などの提案をせずに

ユーザーから不必要と思われ売れなくなってから

文化ガーとか伝統産業ガーとか国の補助ガーとか言いながら

 

「ホントにもう… 君には呆れた!

 どうして日本人なのに着ないの?

 人の都合も考えてよ!

 産地や職人が疲弊するからなんとかしてね

 急いでね」

 

って言ってる某業界か。

 

自分で努力して頑張りましょう。

ドラえもん待ってても来てくれませんからね。

 

さあ、明日も頑張りましょう!

 

という無理やりなシメ。

 

おわり

 

 

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行きたいところをちょっと考えてみたらどこもかしこも個性溢れまくっていた件

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はい。

本日から大塚呉服店+WAKONの合同イベントが

開催されておりまして荷物の準備や設営などはひと段落。

そしてここのところバッタバタゆえに数日のオサボリや

POPUPなどの投稿のみになってしまっていましたので

本日はゆるゆるやっつけブログといきましょう。

 

イベントや出張などあちこちしていますと

一度機会があれば行ってみたい楽しんでみたいという場所は

たくさんあるのですがそのうちのいくつかをピックアップして

簡単ご紹介。

 

興味が出たら調べてみてくださいね。

 

 

1、クラフトフェア松本

 

手作りの工芸品など約300人の作家さんが集まり購入もできる

お好きな人にはたまらないのどかな屋外の一大イベント。 

年1回5月の最終土日の2日間のみの開催なのと、

長野県の松本なので関西からはちょいと行きにくいのです。

 


2、怪獣酒場新橋蒸溜所

 

3年前に川崎にオープンしました

一昨年も大阪難波にいたのですが(期間限定)タイミング合わずで行けてなくて

それが先々週新橋に新規店舗ができたそうな。

ウルトラマンがめちゃくちゃ好きで詳しいという訳ではないのですが

何か魅力を感じる居酒屋です。

 


3、青ヶ島

 

行きにくさはおそらく日本屈指の青ヶ島

こちらは東京都ではあるのですが三宅島や八丈島よりもさらに南

ドラクエラーミア乗らないと行けないんじゃないかと思うような島。

ものすごい勢いでぼーっとしたい。 

 


【4K】Aerial view of Aogashima Volcano,青ヶ島 ドローン空撮

 

 

4、大曲花火競技大会

 

日本三大花火の一つで全国の花火職人が集まる

権威ある花火レベルもスケールすごー

動画の5分過ぎからなんてえらいことになっております。

 


2016【夏】第90回大曲の花火 大会提供花火「歓喜」 Omagari fireworks

 

 

5、蔓餃苑

 

まさかの会員制餃子店。

会員になる術が現在は無いようなのと

会員になっていても営業日数が少なすぎなのも相まって

予約が取れなさすぎて震えるお店だそうです。

誰か会員で予約取れた方連れて行ってください………。

 

 


などまだまだありますが今日はこの辺で。

万難を排してでもいつか行きたいと思いますが

ウチのお店もそう言っていただけるように頑張りたいです。

 

おわり 

 

 

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知ってもらうキッカケは、動かなければはじまらない  【博多POPUPのお話です2】

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パート1はこちらから 


その昔、

といっても今日付を見てみると約2年前でした。

 

大塚呉服店というブランドがどのように誕生をして

お店を開業するに至ったかというのを自分の始めたての

ブログで書いたという事は。

それはネット上に残り

全16話のすごく稚拙で無駄に長い文章ではありますが

有難い事に今でも時折読んで頂いて

その存在を知ってもらうキッカケとなっています。

 

 

どんな事でも自分から動かなければはじまらない。

 

という事で

『居内商店』さんと『モダンアンテナ』さんと

行います博多駅AMUプラザPOPUPを行うというお話の続き。

開催まであと3週間と迫ったそのイベント内容に触れます前に

今回はこの2つの会社をもう少し詳しくご紹介したいと思います。

 

『居内商店』さん

 

大阪の繊維などに関連する会社がひしめく船場にあります。

 

私が知る限り着物業界の中で最も古くから

インターネットなどを活用してネットショップを行なっている

着物問屋(卸売)さんであり

業態の変更や時代時代のテクノロジーを活用しながら

どんどんと新しい事にチャレンジをされておられます。

 

 


通常、

卸売業というのはメーカーから商品を仕入れ

我々小売店などを主に販売を行うとするものなのですが

居内さんはそこを一つも二つも飛び越えて

自分で商品を企画・製造をしネットショップなどで販売をはじめました。

今から17年も前2000年の開設です。

これを当時にやろうとした場合相当な周囲の抵抗があった事は

想像に難くありません。

 

 そしてその後、

デザイナーさんと作るオリジナルブランド「さく研究所」の立ち上げ。

 

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着物業界内外の有志と立ち上げた

自社内でデザインから生地仕上げまで完結させることのできる

オリジナルファブリック制作ブランド「デジナ」。

 

会社概要 オリジナルテキスタイルプリント デジタル捺染のデジナ

 

着物業界のみならずさまざまな業種から発注があり

さらなる技術やアプローチなど進化をし続けています。

そして、その着物も常識に捉われる事なく新旧・和洋折衷の

自由なもの作りを行なっています。

 

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そして、

『モダンアンテナ』さん。

 

モダンな帯と着物の通販サイト。京都 モダンアンテナ

 

京都で引き染めの技法で着物を制作するメーカーを母体とし

モダンアンテナ代表の平山さんはご自身で

着物・帯のデザイン、制作、販売やWEB・ネット通販などを行っておられます。

本当になんでも一人でされるんじゃないかと思うほど

かなりのマルチな才能をお持ちでな方です。

 

ネットショップやHPやブログなどは10年ほど前からされておられ

前述の居内さんともに業界ではだいぶ早くからWebやSNSを活用されています。

 


いまだにホームページはおろかSNSのアカウント一つも持っておらず

スマートフォンなんてややこしくて持ちたくないと言っている業界人が多いなか

相当早い時期から試行錯誤をされている会社であることと同時に

ものづくりや着物の考え方には強いこだわりをお持ちなのです。

 

こちらはモダンアンテナさんのサイトの中から

同ブランドの解説が記されています。

http://www.modern-antenna.jp/who.html

 

その中からの抜粋です。

 

 

私はこのときから着物は高くて面倒くさいなと常々感じておりました。
なぜだろうかと。
つまりそれは作り手からお客様の手に届くまで何人もの人間が存在しているから
他ならないと考えたのです。
たかだか「着る物」に何十万円、何百万円も誰が好んで買ってくれるのだろう。
値段をつり上げてさも高級品の顔をさせられているどこにでもありそうな着物達。
その着物がまるでその価値があると思い込まされて買わされるお客様。
はっきり言います。
着物は宝石じゃありません。
有機物質で出来ており、色も褪せます。繊維も崩壊し、ぼろぼろのただの布きれになります。
どれだけ繊細で豪華な柄が描かれていても終わりがくるのです。
「その儚さがいいのよ」なんて方はどうぞ「そういう着物」をご購入ください。
着物とは着る物であり、ファッションの一端です。
その瞬間をかっこよく、美しく、時にはやんちゃにかわいく。体に纏うウェアです。

 

アツい。

アツいっす。

 

あくまで着物は高級品でタンスに仕舞っておいて

その価値が分かる人にだけ分かればいいとほくそ笑むものではなく

もちろんTPOがしっかり決まっているものもありますが

着て、組み合わせを楽しんで、素敵に自由に好きに着るものだと話しておられます。

 

今回の博多POPUPのイメージビジュアルも作って頂きました。

飛ばしてんなー。

 

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そんなアツい2社とともに行う

大塚呉服店+居内商店+モダンアンテナPOPUP

是非とも注目いただければと思います。

 

 

ちなみに何名かの方からお申し込みを頂いておりますが

 

 

 

このイベントをお手伝い頂ける

スタッフまだまだ超募集中です!

 

 

会社名  : 有限会社みさ和

ブランド : 大塚呉服店

勤務先  :    博多駅AMUプラザ POPUP 

職務内容 : 浴衣を主とした接客・販売

各種条件 : 問合せ、面接時にお伝えします

 

連絡先  : みさ和本部 

       TEL:079−277−5565

       または

       mail :info@otsuka-gofukuten.jp

                           担当 大塚直人、中野恵

 

 

是非!

ご応募、ご紹介をお待ち申し上げております!

 

 

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自分が出来る事、出来ない事について  【博多POPUPのお話です】

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着物の業界のことをよく知らないでこの世界に飛び込んだ

 

 

私の場合、

生まれた時から両親がこの稼業をほぼゼロの状態から立ち上げて

物心つく頃には自宅兼店舗で日常が着物まみれの生活。

色々とは言うけれど2人の事は大好きで子供の頃から多分なんとなく

自分も大きくなったらこの仕事をやっているんだろうなと思っていました。

 

そんなオオツカは無事なんとか大学も卒業させて頂いてその後、

全国展開の着物チェーン店に就職する事が出来ました。

そしてそこでたくさんの事を学び、経験させて頂いたのちに

実家である着物店に入社し後を継がせてもらい

過度には発展しないものの堅実にお店を守り

末長く幸せに暮らしましたとさ。

 

 

と、

 

まあ、

 

そりゃそうなんですが

 

 

そううまくなるわけもなく

 

 

オオツカは気づくのです。

 

着物業界に入ってからというものの心が折れそうになる

そんな場面が数多くありました。 

実家の外の世界も中の世界でも。

着物業界を取り巻く時代や環境の変化の移り変わりも激しいのも

一般のお客さまの着物に対するマインドが低下していくのも

たくさんの問題はその間にありましたが

最大の問題点は自分自身にあったという事を。

 

当然の話なのですが我々後継者達は本当にラッキーな事に

お金も人材も商品もお店もまったくのゼロからのスタートではなく

既に会社として存続している実績のある形がある中で

引き継がせてもらえるわけです。

もちろんいい意味でも悪い意味という事ですが

(人間関係・序列・借金・権利・仕事内容・信用・地元しがらみなどセット)

それでも本当に本当にありがたい事と思います。

でも、この業界で仕事をすればするほど

自分と父との違いをモロに実感しまして。

 

父が築き上げてきたお店やお取引先やお客さま、

取り扱いの商品、販売の方法、共に働くスタッフたち、様々なアプローチ

などなど

それをそのまま引き継いでも

その後自分一人でやっていくには

 

自分が得意とする事、苦手とする事

自分が出来る事、出来ない事

そしてその時代や時流

これが違いすぎる

 

出来る人は出来るでしょうが私には難しいと思いました。

 

ですので私はWAKONや大塚呉服店を作らせてもらいました。

 

まだまだ完成したとは言えませんが

赤ちゃんからお葬式の幅広いシーンのアイテムを揃え、

100円から100万円の価格の商品を同時にお店に出し、

お客さまに強力なアプローチを掛け大量なサービスや値引きをする

そんな着物店から少しは取り扱い商品や対象とするお客さまを絞り込み

私が自分で「得意」、「出来る」という業態に

たくさんの方の協力で実現出来るような形になってきました。

だって無理なものは無理ですからね。

そういう意味では現在も創業者の父にはご苦労をお掛けし中な訳ですが。

 

で、

呉服業界はこういった境遇の後継者の方って結構多いんですが

実際に思い切り振り切って改革をしまくって業態自体を変えた方と

POPUP SHOPを1ヶ月やります。

 

結構目立つ場所で

そんな着物業界の後継者3人3社が期間限定で見て頂けます

 

場所は

博多駅 駅ビル 博多口

AMUプラザ6F エスカレーター横

 

期間は

6月23日 ー 7月23日 

 

 

 

参加します会社は

 

 

弊社、「大塚呉服店」HP

大塚呉服店とは

おしゃれを売る仕事 « 日本仕事百貨

 

 

大阪船場の「居内商店」HP

居内商店(ゴフクヤサンドットコム)とは

基板にケーブル……奇抜な柄の着物が話題 なぜ作る?

 

 

京都嵐山の「モダンアンテナ」HP

 

モダンな帯と着物の通販サイト。京都 モダンアンテナ

 

モダンアンテナとは

古布の復刻にこだわる理由 | モダンアンテナ きもの通販

 

 

どちらも今の時代、自分の出来る事に

合わせて変化させてきた会社だと思います。

もちろん自分だけではく周囲の協力を得ながらです。 

 それぞれを詳しくご紹介していきたいと思うのですが

長くなってきましたので本日はこの辺りで。

 

すごく面白そうなイベントになりそうな予感がします。

 

あ、

あと大事なことを忘れていました。

 

このイベントのスタッフ超募集中です!

 

 

会社名  : 有限会社みさ和

ブランド : 大塚呉服店

勤務先  :    博多駅AMUプラザ POPUP 

職務内容 : 浴衣を主とした接客・販売

各種条件 : 問合せ、面接時にお伝えします

 

連絡先  : みさ和本部 

       TEL:079−277−5565

       または

       mail :info@otsuka-gofukuten.jp

                           担当 大塚直人、中野恵

 

是非ともお待ちしております!

 

続きはまた明日

 

 

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インスタグラムを考え直してみるの巻

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オオツカはいくつかSNSをやっているのですが

その中でもほぼ毎日続けているというのがインスタグラム。

 

現在稼働中のアカウントは2つなんです。

 

着物中心

 

食中心


 

仮アップします!

 

 

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