お取り寄せ……なんて甘美な…
こんばんはオオツカです。
そろそろ寝る前にブログを書かないとなんか変な感じになって参りましたよ。
文章書くのは超苦手ですが続けているとそんな気分になってくるものですねえ。
私のブログ師匠達はみなさん口々に言われます。
・とにかく文章の上手い下手ではないまず書く事に慣れて毎日続けよう。
・ブログの情報伝えたい相手を想像してその人の為に役に立つ情報を書こう。
・分かりやすく、伝わりやすい言葉で自分のプロとして提供出来る情報も入れよう。
・なにより「愛」を入れましょう。
むう。
まだまだ足りぬ。愛も役立つ情報も。
着物の知識系ばっかりではいけないし、自分語りも最近多いしなー。
料理も漫画もそこそこやってるし自分のペースとスタイルが出来上がるまでに
今のうちにいろいろ試しておきたいのは事実。許されるのは新人のうち。
やってない要素要素………。
そうだ、「お取り寄せ」をしよう。
という事で本日のテーマはお取り寄せ。
今までに注文した事のあるものをご紹介しますよ。
母の日などにも役立てて下さいね。
その1
北海道 富良野 エゾアムプリン
いきなり手描き5コマでお出迎えですよ。
場所は富良野北の国からの更に奥の奥、平沢という所の知る人ぞ知るスイーツ。
ここで作ってる。みの虫状の外観がイカス。
こんな感じのしっかり目プリン。ちょーっとだけ今年値上げして2700円。
器も付いてタイヘンお得。
直径20cm、高さ6cmの円形の器に1000gのプリン。ずっしり。
多分大人6〜8人分はあると思われマス。
2層になっていて上の層は濃厚なチーズケーキのようで下の層はしっかり目の
ぷるんぷるんプリン。カラメルソースはプリン液に混ぜてあるのでどこを食べても
カラメルの味が程よく感じられます。
説明書が付いているんですがこのプリンの特徴は、
毎朝隣町まで取りに行く純国産の玉子と牛乳、地元の湧き水、
よつ葉の生クリームとてんさい糖のみで作られる100%北海道産である事。
(バニラビーンズは輸入ものなので使わないそうです)
また、オーブンの都合で一回に6個しか入らないので2時間じっくりかけて
焼き上げる為、一日3回転つまり一日18個しか作れないというレア品なのですよ。
しかも、こちらの工房の直売用、北海道内用で9個確保するので本州用は多くても
9個しか回せない為、テレビやメディアに掲載されるなど状況によっては
6ヶ月待ちもあるという事です。(私、実際5ヶ月待ちました)
でも、最近ついにオーブンをもう一台導入されたようでかなり緩和されたようです。
賞味期限は到着日を含めて5日間。
私の家では完食まで3日間かけて食べましたが、毎日味が変わる!
まろやかさが増すというか味が成熟する感じ。なかなかいいですよコレ。
使い終わった器もですね。使える。
(350mlのニクいあんちくしょうとのサイズ感ショット)
直火いけますのでゴハンやパエリヤに使いますし、オーブンなどで
グラタンやそれこそ巨大プリンを自作するという利用方法もあり〼です。
まあ、プリンという商品自体もなかなかなんですがお時間あればHPも
ご覧になってみて下さい。
このエゾアムプリンさんはなかなかストーリーもありまして、
もともと東京でグラフィックデザインの仕事をされていたご主人(リーダー)と
奥様(アムちゃん)が結婚後、脱サラをして移動プリン屋さんをはじめるんです。
自然の中で暮らしながらプリンを作りたいって思って北海道に移住を決意。
約9年前に富良野の山奥の小高い丘に自宅も工房もなんと手作りで建てられました。
今までの道程が飾らない素朴な文章でHPには書かれています。
(手書きのイラスト、作文もアリ)
北海道の自然の中の暮らしや様々な事件、うれしい事や悲しい事が書いてあります。 どんな出来事があったのか決して上手な文章ではありませんが(失礼)、
読んでいると心がささくれていても温かい気持ちになる事と思います。
(去年は愛犬のコロが亡くなって泣いた)
商品代の他にクール、代引き料などかかりますがその価値は十分にアリかと
思います。器も使えるしね。予約は電話のみです。
家族みんなで記念日などでワイワイやりながら食べるのも良いかもしれませんね。
っというような感じでお送りして参りましたがいかがだったでしょうか?
通販とか百貨店の催事でのいわゆるお取り寄せ品とは少し違ったものを
ご紹介するようなそんなコーナーも新設でございます。
不定期で差し挟んで参りますね。
入ってたでしょうか「愛」。
まだまだ読みにくい部分もあったりブレブレのところもそこはほら、
初心者という事でご勘弁頂ければ幸いです。
本日も最後まで読んで頂きまして有り難うございました。