白黒が似合う
ある宿題がありまして。
自分の好きな「映画」を人に伝えるというもので。
自分の好きなものを人にすすめる。
感動した部分を短時間で説明して理解してもらう。
その取りまとめをする事。
うーん。
受け取り方は人それぞれですし、
おもしろい。楽しい。悲しい。感動する。
自分的にはすごいおもしろいと思うし、
感動して人に知ってもらいたいですし
共感してもらうとすごくうれしい。
しかしながら、これって結構難しいんですね。
説明するポイントずれると全く伝わらない。
でも、知ってほしい。
そんな映画はあるわけです。
で、今日唐突にオススメしたいと思った映画はコチラ。
今から３５年前の映画です。
冷静になって見てみると、
すごいメンツすぎて笑いが出てしまう。
そんな映画です。
この映画が楽しめるかどうかの最大のポイント。
「音楽が好きかどうか」
好きであれば間違いないかと。
一部のシーンをご覧下さい。
どうですかこのゴールデンメンバー。
これ一部ですよ（笑）。
もう何十回見た事か。
DVDももちろん常備。
スキあらば知らない人にレンタル&オススメですよ。
この辺をつらつら書いていこうかと思ったんですが、
より愛する方がブログでご紹介されているのでこちらを見て頂ければ。
人に自分の事を知ってもらおうとする事。
人に自分の好きを共感してもらおうとする事。
これを伝える事って非常に難しいと思います。
なんでか？
それはですね、
「伝えたい人がハッキリしていないから」
伝えたい人向けに編集できていないからなんですね。
誰でも自分と同じ感性を持っているわけではありません。
たとえばこの映画を見てまるで理解できないという方も
たくさんいるわけですね。
でも、超好きと言ってくれる方もいらっしゃる訳で。
それを理解した上で、
共感していただける方に絞りきってオススメする。
これって非常に大事な事だと思うんです。
『全員に好かれようとしない』
この映画は人を選ぶとは思いますが、
オオツカ的には是非見て頂きたいと思います。
もうシカゴで撮れないしねコレ。
さて、宿題の続きを行いましょう。
短めですが本日はこの辺で。
しゅーりょー。
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