アプローチはさまざまな角度から
例えばあなたが気の置けない友達と居酒屋にいたとして
そのお店で何を注文しようかとあれこれ悩んでいる時に
メニューに上記のようなものを見つけたらどうでしょうか。
なんか思わず注文してみたくなる衝動に駆られませんか?
もしも、“頼んでしまうかも”と思った方は
『味が他のメニューよりも優れている』
『価格がすごく手頃に感じるから』
『たまたますごく目についたから』
だから注文するのでしょうか?
実際それが理由で注文する人という方はいるかもしれませんが
多分少ないような気がします。
私の個人的なイメージと感想ですが。
たぶん注文をしてしまうその理由は
『注文時、商品到着時の期待度から結果のいかんによって
予想を超えていても低くてもその場が盛り上がるかもしれないから』
『ネタの一つとしてSNSはじめ人に紹介できるかもしれないから』
ここにポテトサラダの素材や調理方法や価格は注文するかどうか
大きな選択肢のポイントにはなりませんよね。
我々着物業界もやたら価格やサービスや商品のスペック
その必要性などお客さまに押して押して押して接客をすることが多い中
このような少し違った角度のアプローチというのは
着物の価値をもっとたくさんの方に興味を持ってもらったり
見てもらったりするヒントになるような気がします。
このお店はこちらのラーメン店なんだとか
しかし、 隣の冷やしトゥメイロゥもどんな発音なのか興味が湧いてきますね。
機会があれば一度行って見たいと思うお店でした。
おしまい
Facebookやっています
https://www.facebook.com/naoto.otsuka.98
instagramでは大塚呉服店を中心に写真を毎日アップ
https://instagram.com/otsukanaoto/
グルメ特化系もあり〼
https://www.instagram.com/naoto_otsuka/
Twitterでもたまにつぶやいておりますので是非!