シャッターチャンスを逃さず、写真を撮る楽しみを仕事に活かします！とも！
とりあえずなにか少しでも気になるものやお店や食べ物など
ほぼ100％の確率で写真を撮ってしまう私なのです。
はじめは出張時などの際の備忘録がわりに
小型のコンパクトデジカメやメモリをたくさん積んだ携帯などを
持ち歩き撮影を片っぱしからしては会社のPCに接続してデータの移動をし
保存を行うという使い方をしていました。
少し前のデジカメは写真の画素も荒く少しズームしてみるとジャギジャギで
文字が認識できなくなったり高画質にすればその分データ量も多くなり
枚数を撮る事が出来ない上にバッテリー切れを起こす事がありました。
というか、街で歩き回りながら思い立った時に撮ったり
シャッターチャンスの際に手元にデジカメが無かったりして
残念な思いを何度もしておりましたが
写真撮影の機会が増えその内容や使い方もさらに多岐に渡るように。
これまでは写真の用途などは自分で見返す事や
情報の整理のために使う事がほとんどであったのですが
その使用環境がここ１年半で大きく変わってきたのです。
「 SNSやブログなどでの発信」を始めたからです。
特に『Instagram（インスタグラム）』のような写真をメインに
発信をするSNSに力を入れて来た最近では
いかにiPhoneが優れた画質の撮影や画像処理ソフトがあるとはいっても
一眼レフなどを駆使して素敵な写真を発信している人を見ると
いいなあ……よし！デジカメを持ち歩くか！とは思うのですが
『荷物多い』『長距離歩く』『いつシャッターチャンスがあるか分からない』
『スマホやPCとの連動性』『デジカメそのものを忘れそう』『汗かきハンパない』
という私では一眼どころかコンデジでもなかなかなーと。
WIFIやBluetooth接続など出来る機種もあるけれどなかなかなー（めんどい）。
ちなみにこんなのもあるんですよ。
だがしかし、
・毎回の接続が手間っぽい
・WIFIトラブルなどに不安が残るよう
・小型とはいえ何気にデカい、わしゃポケットに入れたいのじゃよ
まあ結局スマホでいっかーとなるのを繰り返すここ一年でした。
そんな中、某天才デザイナーからあるものを提案されます。
それがコチラ、
iPhone専用極小高画質カメラ
DxO one (ダクソーワン）
サイズはこんなに小さいのです。
67.5 x 48.85 x 26.25 mm で重量108g。
これならポケットにも楽々入るわー。
レンズガードをスライドさせると１、２秒で起動。
ピント合わせも早くシャッターチャンスも逃しません。
そして背面にまさかの『ライトニングプラグ』
WIFI接続だけではなく
安心の直接接続で『合体』
デジタルカメラの出来上がり（単体でも撮影できます）。
撮影やコントロールはタッチパネルで簡単設定。
角度調整も出来て懐かしのハンディカムのよう。
昨日の東京にて適当に撮った写真たちです。
少し勉強すればもっともっと楽しいのが取れそうですね。
これはいい。
何よりいい事は画質をマックスまであげても動画の高画質撮影も可。
マイクロSDカード（現在最大１２８G）が一杯になってもを交換すればOK。
これはiPhoneでは出来なかった事です。
写真を撮りたくなるブツ。
もっとiPhoneを通して魅力的なSNSの発信をしたくなる。
そんなアイテムを手に入れました。
私のようなファッション系のお店ならビジュアルの発信はマストですからね。
今後のオオツカの発信にご期待下さい（笑）。
欲しくなりましたか？
このカメラ。
しかし、
これ
日本未発売です（2016年9月3日現在）。
でも、この筋詳しい方によるともうすぐ日本発売されるとかされないとか。
ご興味ある方は平行輸入店などで探してみて下さいね（ぼったくり大注意！！）。
さー発信頑張ろう！！
本日は以上です！
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