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着物屋をやっています

兵庫県の着物屋 有限会社みさ和の2代目がつらつらと商いに関係ある事ない事書いています

「強力な愛」がないと業界で仕事を頑張るのは難しいのか?

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先日、当ブログにコメントといいますかご質問を頂きました。

 

私は通常コメントに対しては承認制とさせて頂いていまして

公開をさせてもらったり意見のやりとりなどを行うことはほとんどしておりません。

理由としましては

『非常に香ばしいご意見』にいちいちご対応できないという事や

私のコミュニケーション能力の低さ、

なぜかいつもブログの時間がカツカツといった

自己都合などが主になります。

ご意見いただく方本当にスイマセン。

 

が、

今回頂いた内容が「きものあるある」の中でも代表的なものである事と

私に対してそう思って頂いてる方もいらっしゃるという

「業界に対する愛」を書いてみようかなという本日のブログ内容です。

 

で、

ご質問の内容をかいつまんで箇条書きでご紹介しますとこんな感じ。

 

・現在の仕事を転職する予定で活動中

・前職はお着物を着られて仕事をされていた

・着物の会社に内定をもらっている決定を躊躇している

・業界の先行きやノルマなど不安がいっぱい

・オオツカ(私)みたいに着物への愛がないとこの業界では難しいか?

 

はい。

 

ではまず就職や転職される際の「きものあるある」のご紹介から。

 

すべての仕事に対していえることではありますが

着物をご自身のお仕事にされる方やこれからしようと思われる方は

特に強力にこの業界での仕事を選択する場面で葛藤に陥ります。

 

たくさん種類はありますが大きくは3つ。

 

1、どんどん縮小する市場でこれからもっと大変になるんじゃないか?

 

2、今着物は好きなんだけれど販売方法や人間関係で着物が嫌いになるんじゃないか?

 

3、着物業界に進もうと思ったら周囲から怪しい業界だからやめときなと反対された

 

 

結論申し上げます。 

 

 

今現時点においてのみの

仕事のメリット・デメリットを見て

選択する事は決して正解ではない

 

自分の好きな事と出来る事を組み合わせて

その仕事で活かす事が出来るかどうか

 

そんな時代にとっくになっていると私は思いますよ。

 

かつて着物業界の販売を行うお仕事というのはとても人気がありました。

簡単にいうとお給与が頑張れば頑張るほど高く取る事が可能でした。

そしてお客さまと家族同然のような親密なおつきあいも出来た。

人とのコミュニケーション能力やセールスの技術それと懐に飛び込む

少しの勇気があれば着物はたくさん売れたんです。

今その着物業界は全盛期の5分の1以下の規模にまで縮小しました。

今後さらに落ち込む事になるかもしれません。

あるいは急成長とはいかないまでも現状維持や多少増があるかもしれません。

 

でもね業界の規模が今後どうだろうと、

 

私はじめ、

あなたにはそんなに関係ないです。

 

数十億〜百億円規模でもしっかり存在価値がしっかりしている業界はあります。

私やあなたが着物業界の再生請負人なら話は違うかもしれませんが(笑)。 

 

ただ、そういう意味ではお勤めになりたい場所が

「カジュアル」か「フォーマル」か「ハレの日系」か「何でも屋さん」か

によって大きく変わってくるかもしれませんので

「ご自身がやってみたい事」なのか「自分の好きや趣味が活かせるのか」

「お金を稼げるのか」あくまで「生活のサブの為に働きたいのか」

どの視点でお仕事をされたいのかを

まずはご自身で見極められたらいいかと思います。

 

そして、人に「なんでこの仕事を選んだのか」と聞かれた時に

『コレがしたかったから』といえるものがあれば

仮に失敗したとしてもそれはとてもいい経験になるんじゃないかなーと。

 

はい。

次に参ります。

 

「業界に対する愛」がなければ続けるのは難しいか?

というご質問についてですが、

 

誤解されています!

 

愛があっても続かないものは続きません! 

 

男女間と同じ(笑)!!

 

といいますのも日々継続してお仕事を前向きに続ける為には

お仕事に対するモチベーションが必要になってきます。

 

それが日々の仕事の中に自分の

 

「好き」「面白い」「楽しい」

 

があるかどうかという事です。

 

 

私の師匠のブログです。

よろしければ読んでみて下さいね。


ちなみに私の例でいいますと

私は着物や業界が好きで好きで好きで堪らない

どうすれば着物が盛り上がるか

どうすれば産地に活気がでてさまざまな問題点が解決できるのか

そんな事を四六時中ずーっとずーっと

 

 

 

考  え  ま  せ  ん

 

 

 

着物の知識を勉強して日々の生活の中で一般の方に

着物が目に触れたり着物の良さを知って頂く為、

常に自身の生活全てにおいてずっと着物を

 

 

 

着  ま  せ  ん

 

 

 

以前のブログでも書いた事があるのですが

私は着物について同業他社の方に比べてより詳しいか?といわれれば

知らない事も多く不勉強といわざるを得ないと思います。

また、販売のプロたるもの日々自らが着物着用してその素晴らしさを

布教しなければいけない といわれる業界の方の意見について懐疑的に思っています。

 

話は逸れますが、

私にとって

着物は生まれてこの方40数年ずっとそばにありましたし

このお仕事のおかげでゴハンも食べて大きくなれましたし

幸い家族も仲良く暮らしてくる事が出来ました。

極論をいってしまえば仮にウチが「お豆腐屋さん」だったら

私は今、お豆腐を作って販売しているでしょう。

という事です。念のため言っておきますが“私は”ですよ。

 

今幸い、

私が着物のお仕事を親より引き継いでやっていけているのは

 

「両親へのご恩」と「私の好きな事」

が重なっているからです。

 

 

なんで着物を着ないんだよ?

オマエが好きな事ってなんだよ?

とか自分語りをしようかと思ったのですが、

文字数がなかなかウザいほど長くなっているのでこのお話はまたの機会に。

 

締めますね。

 

◯ 趣味で終わらさず仕事にしたいなら「なにが最優先事項か?」を

  自身で説明出来るようにまとめてそれが出来る職場か見極めてみましょう

 

◯ 業界規模の大小とか行く末とか関係ないっす

  「愛」だけでは仕事は続かない可能性があります

  自分が好きな事や興味がある事に仕事を絡められるかどうか

  またそういう事を伝えたい相手ってどんな人か考えてみましょう

 

上記、チラッと考えてみて「アリかもー」とおもったらGOです。

 

 

はい。

 

やっぱりね、

ながーーーーー!!

ながすぎーーーーーーー!!

 

こうなるからコメントとかご返答できないんですよ。

支離滅裂だし。文章下手くそすぎ。

ホントご意見頂く方ごめんなさい。

もうやめます。

 

でも今回ご質問頂いた方、

逆に私も再度考えるきっかけになりました。

お名前は出しませんがありがとうございました。

同じ業界でお会いできるか分かりませんが

あなたの未来が毎日楽しくてとっても輝くものである事をお祈りしています。

楽しんで頑張って下さいね。

 

 

きょうはいじょうでございます。

 

 

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