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着物屋をやっています

兵庫県の着物屋 有限会社みさ和の2代目がつらつらと商いに関係ある事ない事書いています

人は忘れる生き物だから              「思い出される」ようにしましょうね

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今日の仕事中にこのブログを書こうと思っておりましたが、

いざ書こうとしたらすっかり忘れていて、

「ホントだわ」と一人で笑っておりました。

クハハハハ。

で、お風呂入ってようやく思い出しました。

 

なんの話かと申しますと、

エビングハウス忘却曲線」です。

 忘却曲線 - Wikipedia

 

これだけ聞くとすごい頭良さそうですがつまりこういう事。

 

心理学者ヘルマン・エビングハウスが行った研究 
人間の「忘れるしくみ」

これを曲線で表したものが「エビングハウス忘却曲線」といいます。

 

20分後には、42%を忘却し、58%を覚えていた。

1時間後には、56%を忘却し、44%を覚えていた。

1日後には、74%を忘却し、26%を覚えていた。

1週間後には、77%を忘却し、23%を覚えていた。

1ヶ月後、には79%を忘却し、21%を覚えていた。

 

結構有名なヤツなのでご存知の方も多いと思いますが。

こんなんです ↓ ↓

 

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この研究100年近く前のですが現在でも良く引用されています。

時代が変わっても人間の根本的なところは変わっていないという事

なのかもしれませんがしかし現在、

我々の環境は数年前よりもさらにさらに多くの多岐にわたる情報が

日々駆け抜けまくっているのです。

 

先日こんな事がありました。

上記の写真はお客さまがお買い物の際に

気になった商品などをキープしておくための桐のお盆です。

右下に「大塚呉服店」という文字があるのですが、

これは電気式の焼印でしてひとつひとつ手で押していくのです。

私が愛を込めて付けていきました。じゅうう。

 

木や紙や皮などにも印をつけていく事が出来るので 

結構重宝していたのですがお店やイベント会場などあちこちと

しているうちに紛失してしまいましてさあ、大変。

一週間後の急ぎの用事で使う予定だったのですが

探しても探しても見つからずこれはもう新たに作るしかないなと。

 

しかし、わからないんです。

 

焼印を作った

「お店」も「サイズ」も「仕様」も「Webか店頭か」も

「価格」も「納期」も「注文方法」も「年月日」も

 

新たなところで発注しても同じものが出来るとは限らず……。

あきらめるかーと思った時に、

 

「あ」

 

と思い出しました。

 

ウチの会社の倉庫の入り口に入る時にいつも目に入るあの金物!

それがコレ。

 

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サービス品でついてきたオマケの焼印の台。

置き台はもう少しコンパクトなものがあったので使っておらず、

雑多としたものを突っ込んでおくボックスにいつも見えていたのを

思い出したのでした。

倉庫に入る度にチラチラ目に付くこの台には

焼印製作の会社の刻印がされていました。

 

即、スマホで電話番号を調べ

過去の注文履歴を照会してもらいますとアッと言う間に

データが出てきまして全く同じものを製作依頼。

翌日には手元に届きました(笑)。

ありがとう!タイガー刻印製作所さん!

もう忘れないよ!(多分……)

 

すごく便利だったし迅速に対応してくれた会社でしたし

品質も確かで価格も結構リーズナブル。

これはまた注文しよう!

と覚えていたつもりでしたがいざとなると全然思い出せない。

最悪、今後焼印使うのをやめようかとも思っていたのですが

 

思い出せたので再度作りました

 

先ほどのエビングハウス忘却曲線のお話には続きがありまして、

「繰り返し復習をすることによって、忘れるスピードは急激に落ちる」

という理論。

 

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グラフ引用元:http://ameblo.jp/business-koten/entry-11040665063.html

 

私の場合は「すごく役立つ焼印」という印象があり、

ちょいちょいと目に入る『会社名が刻印してある置き台』のお陰で

思い出すことが出来ました。

逆にいうとこれがなければ焼印自体購入していないかもしれません。

 

人は忘れる生き物です。

これは仕方がないことです。

だから、

思い出してもらう為にアピールをする必要があるのです。

それもこの情報洪水時代にはそのピッチは短ければ短いほど印象付けられます。

だから、

SNSやブログで覚えていてもらう、

思い出すフックをつけてもらうことが重要なのです。

 

普段からそのクセづけ出来ておりますでしょうか?

私もコレ思い出して注意しよーと「思い出しました」。

みなさまもお気をつけて!

 

さあ、次はなにに大塚呉服店焼きを入れようか。

これは本当に楽しいのです。

じゅうううう。

 

本日は以上となります!

 

 

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