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着物屋をやっています

兵庫県の着物屋 有限会社みさ和の2代目がつらつらと商いに関係ある事ない事書いています

着物を着た女の子や男の子

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「習い事で着る」

 

 とか

 

「冠婚葬祭で着る」

 

 とか

 

着物を着るという動機はこういうイメージが多いのだそうで。

 

 それってなんとなく

「気が向いたときに思い立って着たらダメって事?」

着物をはじめてみようかな?着てみようかな?という人に対して

障壁というかバリアーになっている気がします。

 

実はそんな事なくって

普段着であればいつでも自由に着て良いですし、

いろんな遊びを加えてもいいんです。

が、やはり上記のようなイメージがついてしまい

やってみようにも躊躇してしまうというのが現実なのではないでしょうか?

 

着物は堅苦しいものばかりじゃないんだよ、

いろんな着方があっていいんだよ事を打ち出していければ良いのですが

何せ着物を見る機会が少なすぎる事も原因でしょう。

 

式事に着る際はホテルや式場、美容室などの現地で着て脱ぐケースも

多いですし移動も車が中心となります。

お茶やお花、着付け教室などの習い事も近いものがあり

街中では見る機会が少なくなっているように思います。

 

それに対してですが2つ。

 

①ここ何年か浴衣は活況に思われます。

 今正確な数字や資料が手元にないのですが、

 お祭りや花火などの夏のシーズンで着るという方が増えていると聞いております。

 

 (売上高や市場ではなく)

 

②全国の観光地などにおいて着物のレンタルも多くなっています。

 ウチの京都店(京都市東山区)などの周辺では

 昨今非常にたくさんのレンタル着付け店が出来ていますし、

 その需要も増えてきているようです。

 もちろん外国のお客様のインバウンドなども大きいと思いますが

 その中の半数以上は日本人だとも聞いています。

 (これまた資料が手元にありません。間違っておりましたらご指摘下さいね。)

 

 

さて、この上の2つに言える事ですが

数年増えている理由はなんなのでしょうか?

 

これはあくまで私見ですが

『承認されているから』ではないでしょうか?

 

浴衣であれば周りはみんな着ているし、自己流で着付けしたって大丈夫。

友達や恋人にいつもと違う変身姿を見せたいし

なんか変とか調子に乗っているとかも思われにくい。

レンタルの着物もせっかく観光地に来たんだし

友達みんなで変身しよう記念になる事をしよう。

周りもそんな人が多いし一度着てみたかったし。とか。

 

それを「コスプレ」といって蔑む人もいますが

コスプレの定義は違いますからね。

コスプレ - Wikipedia

仮装とかいう事になってくると洋服でもその線引きって難しいと思います。

 

 

ファッションは変身願望を叶えるもので、

現代における着物は非常に分かりやく変わりやすいものになっています。

 

まわりがOKという空気になれば次第にその数は

増えていくような気がします。

 

なんでもかんでもダメとかではなく

まずは業界が『承認』して『OK』を出してから、

こういう着方もあるよ。

これもかっこいいよ。

でも、それもいいね。

と言える環境になった時、

着物を着た女の子や男の子(年齢全般です言いたかっただけ 笑)は

自然とその数は増えていくような気がします。

もちろん守るべきところは守りながらですが。

 

ま、あくまで私の思った事です。

イラっとされる方いらっしゃったらごめんなさい。

 

 あ、そういえば告知も。

Kanakoさんに大塚呉服店の着物をムック本の撮影で着てもらいました。

とても可愛いです。

よろしければ見てみて下さい。

 

↓Kanakoさんのブログより

本日は以上でーす。

 

 

 

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