でも、紙で読みたいアナログ派でもあります
いままではですね、イケたんですよ。
「あー、ここんところ結構不摂生だわー。」
と自分でふと思い立って、
ちょっと運動をしばらくやろうかなー。
または、
何食か抜いたり◯◯ダイエット的なのやろうかなー。
これでなんとかなったのは20代の頃。
余裕で50kg台キープでございますよ。
(オオツカ約170cm)
「あれ?なんかここんとこ太りましたよね?」
と人から言われる事がちらほらと、
1日15000歩。歩きましょう。雨のヒも風のヒも。
とかですね、
ご飯は1日1食の日も設定。ヤルヨ?おいらは?
これでもなんとかならなくなった30代の頃。
ちらほらと60kg圏を突破する事も出てきました。
40歳そして伝説へ………。
少し痩せたかと思えばリバウンド。
そして、繰り出される言葉は
タンスイカブツ………
ヤツさえなんとか乗り越えられれば……
意志が……意志が弱いんだよ………
と自虐史観になる事も多くなる
冬が本格化してきました1129(いい肉)の今日、
いかがお過ごしでしょうか。
長い前振りではありましたが主題はこちらではありません。
なんかやってみたかった。ただそれだけなんです。
正しく効果のあるダイエット方法どなたか教えてください。
さて今日はですね、
ダイエットの話ではなくてWeb媒体の漫画のお話。
ちょっとこの4コマ漫画が目に入ったのでこんな事に。
ちなみに上記の続きはコチラ。
コチラが漫画の掲載されている講談社ページです。
ご覧いただければわかると思うのですが、
基本的に掲載されている漫画はすべて「無料」で読む事が出来ます。
パソコンだけではなくスマホの専用アプリなどを使えば
小さな画面でもストレスなく見る事が可能というこのサービス。
ここ数年のうちにググっと増えてまいりました。
これだけ聞いて誰もが最初に思う事は、
無料なのにどこで収益を得ているのか?
無料にする目的はなんなのか?
という部分。
オチからもうしますと目的は2つ。
1、
無料漫画コンテンツを作りWEB上で
人気が出てきてから書籍化・販売する
2、
眠ったままになっている過去の名作の
掘り起こしと新人漫画家の育成と囲い込み
通常漫画というのは週刊、月刊など定期的に発行される
雑誌に掲載される物が大半です。
その中である一定の連載量が貯まり人気があるようであれば
単行本化されるというプロセスが当たり前でした。
しかしながら、昨今の「漫画雑誌が売れなくなってきた」という
雑誌不況の中、週刊連載では赤字→単行本販売で黒字化という
今までのモデルが崩れてきているというのが現状のようです。
しかも、人気が出るかどうか分からない漫画を編集者が選定をして
連載をさせるコストもバカにならなくなってきたという所でしょうか?
人材の発掘もこの時代では昔ながらのやり方よりも
効率的かつ実践に近い形で打ち出せるため各社これまでよりも力を
入れて運営を行っている模様です。
あくまでこのモデルは本格的に動きがはじまったばかりの
ビジネスですので今後の結果はどのようになるかはわかりませんが
アナログとデジタルをミックスさせた取り組みとしては
非常に興味をもって見ているのです。
ちなみに原稿自体はアナログで描いている物がほとんどのようで
それをスキャンしてデジタル化しているようです。
”大塚呉服店”のHP写真のようですね(笑)。
兎にも角にも各業界ともこれまでのビジネスのやり方を
現代に当てはめて新しいモデルを模索しなければ
時代にとりのこされてしまいます。
どんな業界も厳しいですがお客様感動を与える為に行動を
し続けていかなければいけないのでしょうね。
ダイエットと同じでね(無理やり感満載)。
ちなみにこれを書いている時に
前に見てえらい事参考になったランキングのページがあります。
お好きな方は是非ご覧下さいね。
しかし、漫画はいい………。
おわり
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