誰かがその「線」を無くそうと思った
こんばんは。オオツカです。
徹夜っぽいような事をした翌日はやはり超眠い……。
昨日はいつのまにか落ちてしまっておりました。
うーん昔は全然大丈夫だったのですがね。
失礼しましたー。
「ブログは仕事です！！」
のスローガンのもと本日も更新です。
さて一昨日、
「iPhone6s」が本日発表になりました。
ファンの方はみなさん機能の予想や外観がどうなるとか
事前に盛り上がりまくりましたね。
今回は大方の予想が当たっていたとか。
アップルファンは新商品が発表されると発売前や予約の為に
ストア前に行列を作ったりする事で有名ですが、
今回はこんな人も………。
オオツカはこういうバカ（親しみを込めた表現）は大好きです。
私は特にApple信者という事でも無いのですが。
超酒おごりたい。飲もうぜブラザー。
さて、今となっては当たり前の事やモノだけれど
『誕生させるまでは大変だったんだろうな』
というものはこの世には色々あるものですよね。
このiPhoneもしかりですが昨今の電子機械は、
様々な既存技術の組み合わせを行い新しい技術が誕生したり、
今までと違う角度で技術の使い方を捉えて使用してみたりすると
まるで使い勝手の違う製品やサービスになるものです。
このような精密機械は技術の特許権などが非常に数も種類も
多くて大変とは聞きますが。
本来、音声やデータを『有線』から『無線』でやり取りをする技術というのは
1895年にイタリアのマルコーニが電波を使って通信に成功したのがはじまりで、
ケーブルをつなぐ事のできなかった船との通信に大きな進歩をもたらしました。
その後、1979年に日本で初の自動車電話が誕生し、
今から約30年前に現在のように持ち運びができるサイズや重さに
なった『携帯電話』が誕生しました。
私がここで一番すごいと思うことは
そもそも「線をなくそう」と本気で思って解決する為に行動し続けたという事です。
この目的、目標がなければ山のような技術の中から使える組み合わせを
探したり考えるという事もなかったでしょうし様々な困難を乗り越える
情熱を持つ事もできなかったでしょうし、
同様の問題点の思いを持つ人たちと協力をする事もありませんよね。
私の仕事の周り（着物）でもたくさんの『無理』や『不便』があります。
それに直面するたびに
“ああ、しょうがないなあ” とか
“時代が変わったから” とか
ついつい諦めてしまいがちになりがちですが今は
そもそもの問題点を認識し解決する意思を持って
発信をし続ける事で、
活用する事で様々な考えや技術を持つ人と情報のやり取りや
実行の為のサポートなどを行えやすい時代であるともいえます。
例えば
『完全に着付けの技術取得の必要なく、補正や小物が一切いらない着物』
とか作りませんか？
などとかをみんなで考えて作る事も可能なわけですよね。
そもそも最初の思いつきが重要でできる方法は後ほど考えてみる。
そういう柔軟な考えを持てる人間になりたいとふと思うそんな朝でした。
業務連絡：
ちなみにこの記事を書こうと思ったきっかけは、
上記の写真のBluetoothイヤホンを落としてしまった事でした。
ああ、私のジェイバード……。
充電はminiUSBででき６時間は使用できますし、
激しいスポーツでもずれる事はありません。
音質も非常に良いものです。
もし拾われてお使いになられる方、可愛がってやってください………ね。
あ、でもよく考えたら私激しいスポーツしないな。
今日は以上でーす。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
