コストパフォーマンスを考えてみるの巻 前編
みなさまこんばんは。
オオツカです。
さきほどアップ直前で写真データを除いて全文章が消えました。
下書き保存一切なしです。オボーン。
さ、気をとりなおして2度目の文章作成になります。
良くなってればいいんですが。
本日はお墓まいりツアーという事で回っておりました。
祖父母共、地元近くという事で1日で行けてしまうんですね。
今日は日は照っていましたが特に暑くもなく風もあり適度にいい感じ。
特に目立った渋滞や混雑もなくほぼストレスなくお参りできました。
近隣とはいえ久しぶりにあう親類などとゆっくり食事しながら
近況を話しあうというのもいいなあと。
「あ、お盆じゃないかこれが。」とか思いながら。
ただ一つ誤算といえば甥っ子、姪っ子の成長がハンパなく
アグレッシブさがキレッキレだったことでしょうか。
写ってないのもいますが。
お前たち寝てる人の上で暴れるな。跳ねるな。
重いんだよ。
今回は半分ほどの集まりだったのですが、これが全部集まっていると
危ういところでした。ヤられてましたね。
まさに、「ヘルメットがなければ即死だった」ですね。
冗談ですが。
さて、昨日のブログで書きましたが、
明日から『もう一つのお盆』が開催されます。
夜半から姫路→東京の車の旅。
さて、どのくらい渋滞に巻き込まれるのでしょうか?
せっかくなので楽しめる準備を色々としておこうと思いますが
それはまた別の機会で。
で、明日の夜からしばらく移動や仕事、イベントなど盛りだくさんで
一日一日その日にネタを考えて書いている暇はなく、
かといって短めに書いてチーース!!というほどこなれた感じには
仕上げるほどベテランでもないと。
そんなわけで本日よりしばらく共通したテーマを分割して
書いていく事でこのラッシュ(いろんな意味で)を乗り切っていきたいと
思います。分割ネタは楽なんですよね。なんか。
「大塚呉服店物語」も終わってないくせにというご意見を
よく頂くようになりましたが。そこはスルー、スルー。
というわけでテーマは、
「CP」です。
いろんな意味で捉える方もいるかもしれませんが、
『コストパフォーマンス』というものについて私なりに考えてみたいと思います。
なんでこのネタになったかと申しますと、
ここ数日の友達とのFBのやりとりの中で
「すごく美味しそうでやってみたい料理を映画で見た」
「このところブログで料理ネタを書いていないがもうやらないのか」
「最近、真面目かー」
などの話があり、あーそういえばと。
でも個別対応めんどいし再びお笑い系にいってしまうと
しばらく帰ってこれない気もするのでここはひとつ、
一度に始末してしまおうと思ったわけです。
というわけで早速今晩やってみました。料理撮影。
なんかひさしぶり。
「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」です。
では早速。
材料からです。
(分量:2人前)
パスタ 200g
(映画中はリングイネなんですがなかったのでスパゲッティー二)
オリーブオイル 100cc
にんにく 大きめ6片
チーズ 60ccくらい
パセリ 120ccくらい
レモン 半個
鷹の爪 3つ
では、早速。
ニンニクは芯を抜いてスライス。
パセリは茎から手でちぎってみじん切りにします。
鷹の爪も種を抜いてスライスかみじん切り。
本日はこいつらでつくりますよ。
沸騰したらお湯に対して1%の塩投入。
パスタそおい。
その間に頃合いを見計らって、
オリーブオイルとニンニクを投入。
弱火でしゅわしゅわいわせます。
じっくりじっくり。
きつね色になってきたら鷹の爪投入。
辛さをオイルに移していきます。
ここで塩を投入しました。
茹で上がったパスタ投入。
じゅーじゅーいわさない程度の火でオイルとパスタを絡ませます。
味見して塩が足りないなら足します。
火を止めて、パセリとチーズをオラア。
まぜまぜしますよ。
仕上げにレモンをしぼって混ぜて胡椒も投入。
盛りつけます。
…………
が、まさかの盛り付け写真がなかったので
今回は出来上がりの写真はこちらを参照ください。
雰囲気こんな感じ。
というかこのサイトを参考にさせていただきました。
ペコリ。
で、味の結果は
ペロ。でした。瞬殺。
でも、改善の余地はまだまだありもっと美味しくできそうです。
これはご家庭で是非お試し頂きたい。
(よし、条件クリア!)
で、元の話に戻りますが「コストパフォーマンス」について。
まずは、このペペロンチーノにかかるコストとそれぞれの
“立ち位置”について考えます。
1、料理する私側
料理準備から出来上がりまでかかった時間は30分かかっていません。
お湯を沸かすところからスタートです。
下準備さえできていれば実質10分程度でできます。
材料もシンプルでもっと安く上げることができますし、
材料のいくつかは常備してある家なら買い物行かずに作れます。
2、食べる人側
ペペロンチーノがどんな料理か知っていれば出来上がりを見て
「しょぼ………」とは思いません。麺を楽しむ料理って知っているから。
それと美味しく作るのが結構難しい料理だという事も(多分)。
なので、豪華な食材を使ったパスタと比べて特別に格安という価格設定を
しているお店は少ないと思います。
という前振りをかましておいてこの後いろんな話を織り交ぜつつ、
最終的に自分の業界やお店について
お話しをまとめできればいいなと思う今日この頃
です。(今、どきどきしながら下書き保存する押しました)
さあ、この短編シリーズは無事終わることができるのでしょうか。
明日はどっちだ!
本日も最後まで読んでいただきましてありがとうございます。