「足の裏の大きさとひじから手首までの長さは同じ」

そんな馬鹿な、どれどれ・・・・・ピトッ。

　　　　　　↓

スゲー！！マジかーーーー！！！！

私知りませんでした。　すげーーーーーーーーー！！！！

朝っぱらからそんなノリ。

それが私のジャスティス。

おはようございます。オオツカです。

上のネタっていうのはもう今から10年以上前くらいに

トリビア的（なつかしい）なネタで知っている人は知っているけど

すごく少数の間しか知られてい話だったんですって。（オオツカ調べ）

それが去年だったか一昨年だったかTwitterである受験生が父親から

この話を聞いてツイートしたら瞬く間に広がり話題となったようです。

だから聞いた事ある人も多いかも。

でもメジャーがない時代とかって当たり前に使ってたみたいですね。

接骨院の人とか人体の勉強をしてる人は今さらなにいってんの？

レベルの話かも知れませんが。

ちなみにコレを含め他には、

①手首からひじまでの長さ＝足の裏の長さ
②ひじから指の先までの長さ＝足のひざからかかとまでの長さ
③両手を真横（水平）に真っ直ぐ伸ばしたときの長さ＝身長
④手の先を真っ直ぐ伸ばしたときのひじから指先までの長さ＝身長の1/4

まだまだあるみたい。

でもほら知らなかった人、一緒に知らない人に今日ドヤしましょう。

知らなくても生きていけるんですが得た知識を使う使わないは別として、

知ってるのと知らないのはまるで違う。

今日はそんなオオツカの話。

ここ数年のうちに私と知り合いになった方は、

「コイツあちこちしてんなあ。仕事してんの？」とか

「着物屋なのに着物以外の事ばっかり首突っ込んでる」とか

「結局買ってんじゃねえか、キャプ翼マン」とか

思われると思うんですが、つい最近、3年前位からです。

とりあえずいろいろと行動に移すようになったのは。

それまでは、地元にこもり粛々と（笑）仕事っぽい事をしていました。

インターネットさんから情報を受信してへえへえほうほう、いいながら。

毎日凄まじいくらい色んな情報が入ってくる中、

自分の好みの情報を取捨選択して受けてましたのでかたよるかたよる。

良くある田舎の知ったか番長の出来上がりですよ。

その後、色々あって自分が社長になる訳なんですが

まあ、なってみて分かった。

「あ、なんにも分からんわ。全然使える知識がないわ。」

以前に書いた事があると思うんですが、私の父は現場タイプの叩き上げで

お客さまから、スタッフから愛され大きく騙される事もなく

毎日コツコツ積み重ねで信用と日々の売上を作って来た人なんですね。

社長になる少し前に冷静に考えて、「あ、コレ無理」って思いました。

先代と同じ事出来る能力ないのに、今の自分はなーんにも「出来ない」って事に。

幸いだったのはその少し前に

ある勉強会で異業種の人達と長期間学ぶ研修に参加をして、

自分のいる業界内の事がどれだけ外の世界から見ると非常識が多いのか

知れたことと、異業種のいいところを取り入れる為に行動してなかったなーと

実感出来た事です。（機会があればその辺はまたの機会に）

自分では色々知ってるんだって思っているだけで、

実際に経験してない事多すぎって思いましたよ。

正直私、人見知りで面白い事も言えないんですけど色んな経験しないと

お客さまを楽しませることなんか無理無理無理と。

じゃあやるか！そのかわり、やるならその現場に勉強に行ってみよう。

体験出来る事なら体験してみよう。その後で活かせる部分を積み上げていこう

と動くようになりました。全然まだ結果出てませんがね。悲しい。

で、やっぱり自分の知ってる世界や業界外の世界は違ってた。

もちろんどこも厳しいんですよ。きれいな成功事例ばっかりじゃないんですが、

前向きな会社や経営者、スタッフのいる場所はすごく輝いていて明るい。

楽しそう。この場所に参加してみたいって思います。

いわゆる調子のわるい会社や頑張っている会社なんかたくさん見させて

もらったりお話をさせて頂く中で思ったのは経営者の方や幹部の方が

すごく色んな事を知ってていろんな体験されて、

無駄や有益な情報を多数持たれているケースが多かったんですね。

今すぐは役に立たないかもしれないけど無駄に思うかもしれない体験は

もしかするとちょっと後、ずっと後。イヤイヤ、自分の次の世代に

役に立つのかも知れないなと思うようになりました。

で、最近勉強したエクスマ。

自分からの発信。売り込まない関係性、共感のマーケティング。

取り入れましょう。で、SNSはじめてみました。

自分から発信するって初めての経験ですよ。

現状、すごい楽しいです。

本当にちょっとずつですがリアクションがありますしね。

まだ痛い目は会ってませんが幸い。

まだまだやってない事があるし、やってみたい事が山のように出て来ている。

活かせるかどうかは別として、知らないより知っておいたほうがいいなあ。と。

でも私の場合、日の目を見ない経験の方が多そうですがその辺は次世代に

一子相伝でまわそうかと思っています。

でも、マイサン（息子）は好き嫌いが激しいトコあるので今季限りかな。

まあ、とにかく今日も頑張って参りましょう！

本日も最後まで読んで頂いてありがとうございます。