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こんばんはオオツカです。
昨日3月7日にブルーボトルコーヒー青山店がオープンしました。
「ブルーボトルコーヒー青山カフェ」に行ってきた!テラス席がオシャレ! | gori.me(ゴリミー)
こちらは先月清澄白河に日本初出店という事で、
オープン当日は4時間待ち(!)という大行列が出来きるほどの人気っぷりで
私もオープンより数日後に見に行きましたが一目見て並ぶのをあきらめるほど。
日本進出の話がでる前から日本の出店場所や営業内容などが話題となり、
以前より雑誌やTVなどでもたびたび取り上げられいて期待が非常に高かった
コーヒー店なんですがその特徴はというと、
・創業者が自宅ガレージで本当においしいコーヒーを作ろうとはじめた
エピソードがアップルに創業に似ている事から「コーヒー界のAPPLE」と
話題に
・オーガニック豆を使いマイクロブリューコーヒーという淹れ方で
一杯一杯非常に丁寧に手間をかけて淹れる。豆は店内焙煎。
・創業者が旅好きであらゆる国のコーヒーを知り尽くし、GoogleやTwitter
など淙々たる企業から2013年約二十数億円の出資を受けている
などなど、まだまだあるんでしょうが。
ブルーボトルの夢:「コーヒー界のアップル」はいかに4,500万ドルを調達したか « WIRED.jp
まだこちらのコーヒーを飲んだ事もないですし、
私自身上のようなこだわりを他のコーヒー店と比べ明確に
違いが言えるかなんて自信はありませんが、
「一度行って、体験してみたいな」と思います。
知らなかったんですが、コーヒーの国別消費量は日本は世界4位だそうです。
(一人当たり消費量は14位)
つまり、いろんなコーヒー店が様々な業態で腐る程あるわけです。
そこから頭一つ抜け出す為には、
「広告」と「他店との差別化」をどうするか。
すごく勉強になりますね。
今後、一時のブームで終わるのか、あるいはスターバックスや日本のチェーンと
違う展開をされていくか注目しています。
・どんなにおいしいコーヒーをコーヒーを作っても広く知られなければ
広がらない(それで良しとするお店は別として)
・ここでコーヒーを飲む事がお客さまにとってどうメリットがあるのか、
また体験させてくれそうかを明確にし伝える
是非早いうちに体験しに行ってみたいものです。
で、今日これを書こうと思ったのは
こういう記事もぽろぽろ出てきているのでなんじゃそりゃってつい。ね。
↓ ↓
ブルーボトルコーヒー、実は日本進出は「2度目」だった。 - NAVER まとめ
先般のマクドナルドの問題とも通じるものがあるんですが、
「だから何?」っていうことがSNSなどから広がる事を更にマスコミが
ネタにして更に拡散みたいなのが多くなっていると感じます。
マイナスイメージつくってドヤみたいな。
ま、なんとなく。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございます。本当に。