着物屋をやっています

兵庫県の着物屋 有限会社みさ和の2代目がつらつらと商いに関係ある事ない事書いています

人間、便利を体験するとなかなか元には戻れない

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今月ももうあと1日と少し。

2017年も1/4が終わるという事。

時が経つのは早いものです。

 

これまでは特に月が変わるというのは特に気にしていませんでしたが、

今では指折り数えて心待ちにしている自分がいるのです。

それはお給料日ということではなく

それは何かイベントがあるということでもなく

 

『パケット上限がリセットされるから』

 

です。

 

なんの話かといいますと私が使っております

スマートフォンのパケットパックの上限量は20G(ギガ)の

プランを使っておりまして毎月1日に残量が再び20Gに戻るということなのです。

 

これまでは7Gが上限のプランを使ってきましたので

月の途中で残量がなくなり追加で1、2G購入しておったのですが

昨年の9月より20Gというプランが出来たことでこれでもう

足りなくて心配なんていうこともないなあと安心していましたが

半年ほど経過しますと

 

もう足りない体になっている!

 

このままでは30Gのプランにする事も視野に入ってまいりました。

 

人間、一度便利になるとそれが当たり前の事となって

元の生活に戻る事が困難になる

というどうでもいい事を感じるそんな3月30日の夜。

 

もう少し工夫しよっと。

 

 

おわり

 

 

 

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そもそも広く知ってもらわなければたくさんの支持は得られない

 

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クラウドファンディングのMakuakeで昨日よりはじまった

このアイデアがすごい人気になっております。 

 

 

スタートより数時間で目標達成。

一晩明けてその2倍。

さらにただいまその2倍。

目標100万円が400万円突破ですってよ。

 

日本酒ってそんなに人気なの?

と思ってしまいますがそこには色々な理由がありました。

 

まず今回の企画は

老舗日本酒メーカー石井酒造と

家電メーカーのシャープのコラボレーションにより実現しました。

 

ナニソレ?って感じですが、

こういうことのようです。

 

魅力は、口の中で変化する味わい。
まずは氷点下のキリッとした味、次に甘い香り、最後に米本来の上品な甘みと、ひと口で異なる3段階の味わいが楽しめます。

この味の三重奏を生み出しているのは、-2℃という温度設定。口に含むと体温で温まり、味わいが劇的に変化するのです。

上記記事内より

 

ビールなどでもあります「氷点下温度」で日本酒を楽しむというもの

以下のように新しい味わいを体験できるというお酒のようです。

 

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マイナス2℃て。

手持ちの日本酒でやるとアレなのかなあ。

 

そして、その温度をキープする保冷バックがイカす。

 

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まるで着物のよう(これが言いたかった)。

飲み終わった後ワインボトルでも使いまわせそうなサイズ感。

大変魅力的です。

 

と、

お酒飲みな私はこの企画大変興味があり記事も見たのですが

何故こんなにも短期間で支持を集める事が出来たのでしょうか?

もちろん商品そのものや解説、写真や動画などの見せ方、

大企業とのコラボレーションと発信力のあるクラウドファンディング媒体

ということもあるとは思うのですが最大のポイントは

プレスリリースによる情報の発信拡散だと思います。

 

ちらっと調べて見たのですが

数十件の様々なメディアや媒体に取り上げられて記事となり紹介されていました。

どんなに良い商品やサービスであったとしても

職人の技術や伝統が光る一品でも知られなければ全く無価値。

 

興味があるであろう先に届かなければしょうがないのです。

 

いろんな手間暇予算をかけて商品の開発などをしても

PRに予算を回すのを嫌がる傾向が我が業界にもよくあります。

 

なんかそういう事をまざまざと見せられたような

そんな事例でした。

さて、完売いくかな?

注目です。

 

おわり

 

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まもなくスタート 大塚呉服店2017年浴衣の巻

 

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                     写真は2016年版です

 

大塚呉服店のオリジナル浴衣が4月1日より

大塚呉服店・WAKON各店にて販売スタートします。

2017年度で 4期目となりますが毎年各店の店長やスタッフなどが

あれだこれだと考え抜いて色、柄、素材を決め商品化されます。

本年度もなかなかいい仕上がりとなっておりますのでご期待くださいね。

ちょっと今の肌寒さが残るシーズンでは早めかな?と思われますが

最近では各社さんともこのぐらいの時期から展開されているようです。

実際に浴衣を着るのは2〜3ヶ月後になるのですが

良いものは早いうちになくなるという例年のパターンにはご注意頂ければと。

 

さて、以前よりも街中で着物を着ている姿を見る事が多くなったと思いませんか?

 

レンタル店が増えた、SNSなどを介して連れ立って着る機会が出来たなど

いくつか理由はあるのですが一番目にする機会が多いというのが

「夏の時期の浴衣」です。

 

主には花火大会やお祭りをはじめとしたイベントなどでの

着用が多いのですがさらに旅行先や近場でのお出かけなども

コーディネートなど色々工夫され1シーズンで複数回着られる方も増えました。

 

着物は着なくても浴衣は着る。

そんな人は多いと思います。

そもそも浴衣は着物の一種で構造などは一般的な着物と変わりません。

主な違いといえば、

 

長襦袢など下着の上に肌着を着ずそのまま着る

・あくまでカジュアルの中のカジュアル

・足袋など履かず素足

 

などの違いでしょうか。

 

また浴衣の語源は『湯帷子(ゆかたびら)』といわれており、

平安時代に沐浴時に着ていたものが原型で(当時はお湯に浸かる習慣がなかった)

江戸時代より銭湯や木綿などの普及がすすんだ事もあり

湯上りに肌の水分を吸わせるガウン的な使い方が広がりました。

ですので本来は下着と同様の扱いとなりそのままで外に出るのは

はしたない行為とされていたそうです。

 

それが何故現代のようになったのかはこんなお話もあるので

ご興味あれば是非お読み頂ければと思います。

まさかのうちの本社がある姫路からなかなか面白いお話。

 


その遷座祭は1742年の6月22日と決まったのですが、あまりにも急すぎて参加したい町民の人たぢは、式服を用意することが出来ませんでした。

それを聞いた、お殿様は特別に式服でなくても参加をお許しになり、多くの人が浴衣で参加したといいます。

本来、きちんとした服装で遷座祭に参加せなばならないところ、お殿様のはからいで、浴衣でもOKとなったのです。

上記サイトより抜粋

 

浴衣は今や最も手軽に着れてアレンジなども

様々に楽しむことが可能な着物です。

もちろん昔と今とでは国家の体制や時代背景、ルールなど違いますが、

みんなが気軽に枠組みを取り払って着る事が出来れば

今よりも幾分かは“近い”存在になるのではないかと思います。

 

まあ、何が言いたいかと言いますと

 

 

 

今年は浴衣着ましょっか?

 

 

 

ね?

 

 

 

もちろん0から揃えなくても手持ちのものや小物などをチェンジして

久しぶりに浴衣でお出かけいかがですか?

 

今年も細かいルールだのカッチリした着付けだのなんだの

うるさいことは言わずに大塚呉服店&WAKONでは

とにかくおしゃれを打って参りたいと思いますので

4月1日から是非遊びにいらしてくださいませー。

 

 

おわり

 

 

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うつくしく咲きほこり、うつくしく散っていく

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日本全国でほぼ満遍なく見る事が出来、

春のシーズンなどに1年間のうち2週間だけ花を咲かせ、美しく散る。

そう、それが桜。

 

日本にしかないという木ではありませんが

桜の開花予想やそれに関連するニュースなどは海外からは珍しいのだと

聞いた事があります。

やはり日本人にとっては桜が咲く頃には門出や別れなどがあり

いよいよ春が到来したと季節感を感じる重要な風物となっているのでしょうね。

 

今年の桜は全般的に開花が例年に比べ遅くなっているようです。

 

 

さくら開花予想2017

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上記リンクより

 

北海道とかって4月末なんですね。

小さいといわれる日本でもこれだけ地域差があります。

 

いろんな思いを馳せながら、

一人でも多人数でも飲食しながらでも

桜を愛でるのが『花見』なわけなのですが

最近ではいろんな形があるようですよ。

 


またはイベントなどライトアップや商業施設、飲食店なども

桜とコラボレーションしたりも。

 


さらに最近では着物のレンタルなどの普及もあり

着物をきてのお花見や散策なども増えてきているようです。

いいですね。

雰囲気もぐっとアップしそうです。

今年こそいかがでしょうか?

 

ただ、ここのところの寒暖差は普通の春ではないようですので

くれぐれも一枚余分に防寒できるように羽織れるものなどを

持ち歩いて楽しんでくださいね。

 

おわり

 

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覚えてもらうためには『思い出すフック』と『繰り返し』だよね

 

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先日友人がつい最近言っていました。

私もみた事のある映画を見たという事で 

その内容の話をしていたのですがなんか噛み合わない感じ。

 

友人との話の中で出て来た

 

『あの場面でさーあの人、ほら、女性の』

『主人公の、あー、名前ってなんだっけ?』

『ほら、黒人のあの人が……』

 

うん

わかるよ

分かる

 

 

名前って覚えられないよねえ

 

 

色々と、それはそれは現実離れした破天荒さであったり

男女間の甘く切ないロマンスがあっても

共感ハンパない涙する出来事があったとして

それがものすごく印象に残り

目の前の大型スクリーンに登場したとしても

マックス2〜3時間の付き合いですし

情報量としても大変多い。

 

同じ映画をみている人達でも伝わりにくいのに

その映画を見たことない人にはさらに伝えるのは大変だったりします。

 

映画制作サイドなどでもそこは大変な苦労をされているようで

作品作りをされているわけですがどんなにいいものを作っても

覚えられなければ一過性のものになりますから

登場人物の作り込みやそのキャラクター、

登場の仕方などには特に最初のストーリーの関わり方などを使われるそうで。

 

 

その人物の『特徴』『インパクト』がハッキリと

分かりやすく印象深くなければ覚えられませんし思い出せません。 

よほどこれまでになかった位の行動や容姿でなければ。

 

前述の「名前」であれば

【短く】、【何かと関連つけやすい】、【分かりやすい特徴的な何か】

は思い出すきっかけのフックを提供側が作る事が必要なんでしょう。

 

また、

 

1972年に公開されてから1990年に『Ⅲ』が公開された三分作映画

ゴッドファーザーの登場人物なんてこれですからね。

 

 

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これはあくまで主人公の家系図で

それぞれの作品に登場する部下やその家族や登場人物なんてこの数倍。

初見で覚えられるかっつーの。

 

でも、知っている覚えている人は結構いるという。

 

『繰り返し』見てるからですよね。

こうでないと普通は無理じゃないですか。

 

例えばたまたま寄ったごはん屋さんがものすごく美味しかったとして

「また来よう!」「友達に紹介したい!」

と思ってもそのお店の情報自体忘れてしまっては紹介のしようもありません。

 

そのための『タッチポイント』として

お店の佇まいやその商品やスタッフだけでは

どれだけいいものがあったとしても忘れ去られてしまい

思い出すきっかけがないので選ばれない事が多くなります。

 

そう考えるといい映画ってホント良く出来ていますよね

極力印象に残るキャラクターの登場やストーリーの楽しませ方

あとでの思い出させ方すごく良く考えられていると思います。

そうさせる魅力や情報の出し方など。

 

繰り返し見たくなる仕組みと

それを伝えるための繰り返しの発信など

現代においては必須な行動でしょう。

 

自分のお店の名前を知ってもらう思い出してもらう

 

それは製作者や発信者側が工夫をしなければ

いけない事なのかもしれませんね。

自分の事や名前を知って欲しかったらそれなりに

努力と継続をしなければいけません。

がんばろう。

 

 

でもね

我が友よ

 

お前も覚える努力しろ

 

本日

 

以上です

 

 

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『春が消える?』かも 、ですね

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3月ももう終わりに近づき

お昼間はややぽかぽかした気候ですが

夕方や夜はまだまだ肌寒いそんな関西地方は

春になったのかどうなのかよく分からない日が続いています。

 

全国的には桜の開花がもうすぐとかそんな事が話題となっているのですが

みなさまの地域はどんな感じなのでしょうか?

と思ってちょい調べてみると案の定

なんか変わった感じの気候になっているようです。

 


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◆3月に入って 20度以上なし 東京5年ぶり

今年はいつもと少し違うようです。上の表をご覧下さい。最高気温が3月1日から21日までに20度以上となった日の日数です。東京では2月17日に最高気温が20度を超えましたが、3月に入ってからは一度も20度以上となっていません。3月に入って20度以上の日がないのは5年ぶりのことです。

エキサイトニュース内より

 

例年であれば全国各地域で数回程度は20度以上の日があるようなのですが

今年は1箇所もなしの様子。

2000年になってからこの17年間で4度あったようですが

ほぼ5年周期というところでしょうか?

 

夜も寒いけれど昼間も実は寒い。

ちなみに北海道や日本海側をはじめとした地域では

まだ結構な量の雪が残っているor降っているようです。

 

 

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気象庁HPより

 

まあ、それでもそのうちあったかくなるのだろうなあとか

フツーに思っていたらこんな記事が。

 


気象庁が24日発表した長期予報によりますと、来月から6月までの3か月間は、全国的に暖かい空気に覆われやすくなる見込みです。

 

気象庁気候情報課の竹川元章予報官は「ことしは暑さになれていない時期から全国的に気温が高くなると予想されるので、早い時期から熱中症に注意してほしい」と話していました。

 

 

マジかー。

肌寒いとか言ってんのに。

まあ、4月になったから即猛暑になるわけではないと思いますが

それでも、「ちょうどいい」気候とされる春の期間は今年は短めの

暑さが目立つ気温となりそうです。

 

いわゆる季節の節目などで着る着物の変わるタイミングが決まっている

着物などは例年どうりにはいきにくそうですね。

昨年のなんだかんだで9月中旬まで浴衣や夏物を着ていても

おかしくはないような気温だったりしましたし

暑さと寒さの中間の期間が短くなっているような気がします。

 

過去に例がなかったとかいいますが

気象の観測自体はたかだかこの100年のことですから

地球がそういったタイミングに入っているのかもしれません。

 

なんにせよこの季節の急な気温の変わり目などは

体調を崩しやすくなりますのでみなさまお身体はご自愛くださいね。

 

あと、大塚呉服店・WAKON各店舗におきましては

4月1日よりオリジナルをはじめとした浴衣が徐々に店頭に並びはじめます。

SNSやWebまわりなどでも発信をしていきますので

どうぞ宜しくお願いいいたします。

 

ビジュアル出そうかと思いましたが

後の楽しみにしておきたいと思います。

今年の超可愛いですよ。

 

それではー 

 

 

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新しいものは組み合わせと見せ方次第で生み出せる

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そういえば、今食べている『ご飯』というのは

数百年あるいは数千年と同じ味という事は多分なくって、

素材となる肉や魚や野菜などの変化に加え

料理方法、加工方法、調理器具や火や水の使い方

さらには調味料などによってその時代その時代で変化し続けてきたもの

なんだなって思ったんです急に。

 

それぞれの時代背景や当時の経済状況や流行、

いわゆる階層によって違うんでしょうが

こと味覚に関してはそれはそれはそれはいろんな事を

みんなみんな試して試して試して流行って流行って廃れての

繰り返しだったと思うんです。

 

それぞれの時代にありとあらゆるアレンジや開発を続けて

「もうやる事ないよ!」ってくらいやり尽くしているはずなんですが

それでも新しい味がその都度誕生しています。

 

長くなりました。

 

結局言いたかったのは、

 

友人からもらったフランス土産の

 

トリュフソルトが美味い

 

天然塩に白か黒のフリーズドライしたトリュフが思い切り混ぜてあるので

蓋を開けた瞬間から香りがハンパない。

 

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大人向けですがね。

 

塩っ辛くないので

これを肉やオムレツやパスタにかけると

味が思い切り変わります。

いろんな料理にも試せると思います。

こんな味わい方があるのねっていう。

 

経験した事ない人には全く新しい味覚という。

詳しく調べていないので恐縮ですがそんなに古くからあるものではないようです。

むしろ最近流行ってきたような感じもします。

日本ではディーン◯◯◯デルーカはじめ一部スーパーや

ネット通販などで買うこともできますね。

 

はい。

 

つまり本日何が言いたいかと申しますと、

 

物事にはやり尽くされて終わりと忘れ去られるものもあれば

組み合わせや変化や発売の仕方によってその時代そのまた次の時代にまで

続くものも作れるかもしれないって事です。

 

アタイ、まだあきらめへん。

 

投げっぱなしジャーマンブログでした。

 

おわり

 

 

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